人間の関係

  • 2008.05.26 Monday
  • 22:56
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【工機部の日高さん(左)と岡本さん(右)】

午前中は支援者回りで、刈谷→緑区→大府→知立→安城を移動。14時からのものづくりセンター職場巡回に遅刻してしまい、組合の加藤執行委員と合流し、終了後、クラボウ労組役員会でご挨拶。会社に戻り、夜のN響コンサートの来賓のお迎えをしました。みなさん、お忙しいところありがとうございました。

写真は、ものづくりセンターで、無動力搬送機のミニチュア版を見せてもらい撮影させてもらったショットです。

「ドリームキャリー」は搬送する製品の重力で搬送機が横移動し、製品を下ろすと重みが開放されたバネによって元の位置に戻る、まさしく、無動力で動く環境に優しい画期的な技術です。今月末に名古屋大学の博物館に展示され、その後、名古屋市科学館、千葉市科学館と持ち回っていかれるそうです。

【訪問先での話題】

行き先々で、「後期高齢者医療制度」の話題が絶えません。国の制度なので、立ち入ったことは言えませんが、地方自治体としても予算は県単位で発足した「広域連合」に委譲され、大幅な事務変更がありました。

昨日のフジTV「報道2001」で、桝添厚労大臣が新制度の理解を求めていましたが、番組の中で、非常に気になったことがありました。高齢者比率が高い秋田県の高齢者の保険料負担が、他県と比べ高く、しかも2年後以降の保険料が未確定で、秋田の高齢者は大きな不安を抱えているといった問題です。

作家の五木寛之氏が著書「人間の関係」の中で、「秋田県は10年連続で自殺率がワーストワンとなっている。自然に恵まれ、人情豊かな地域が何故・・・。言えることは、急激な過疎化と都市化のもたらす『人と人の関係』が崩れていること。秋田の問題は、これから日本がたどる縮図である。」と、記述してあったことを思い出しました。

五木さんは、「殺伐とした日本社会において、凝視すべきは、人間そのものを主体にするのではなく、その関係を注視すべきであると、この歳になってようやく気付いた」とメッセージを発しています。

2年前、郵政民営化議論の折、国会で強行採決された「後期高齢者医療制度」。与党は財源の問題をクローズアップしていますが、それ以前に、これまでの経緯の中で『人と人の関係』に十分な気遣いはあったのでしょうか。2年間で誠心誠意理解に努める説明の機会は十分あったと思いますが。

大切なことは、今後どうなっていくのか国民に対し明確に示すことだと思います。

今日のブログ、長々と綴ってしまいすみません。
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だそうで。なんか・・・。「あ、そうだ!思いついた!こうすりゃいいじゃん!」的な、にほひがするのは、ワタクシだけでしょうか。プロジェクトチームっつぅても、まぁ・・・
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