異例の所信表明演説

  • 2008.09.29 Monday
  • 18:29
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【第40回アイシン・エィ・ダブリュ労組支部評議員研修会】

麻生新総理の所信表明がありました。その演説をTVで見ましたが、聞いた人がどんな感想を持ったか興味深いものがありました。私には、一国主の長の言葉として、非常に奇異に感じた場面がいくつかありました。そのうちの3つだけ。

まず、|に対してメッセージを発したのか。特に冒頭部分は明治時代にタイムスリップしたような発言で、大よその国民は何を言っているかさっぱり分からなかったと思います。

そして、▲瓮ぅ鵑箸覆觜颪虜澆衒、目指すビジョンが具体的に示されていたのか。3年間の景気回復の根拠がまず分からない。“その先”がどう描かれ、どう方向付けるか、民間の社長就任表明では課題認識と検証を示し、少なくとも10年後の会社の姿を具体的に示すのが当たり前です。

最後に、政権与党のトップが所信表明という場で、何故民主党を名指しし極端な対立姿勢を意思表示したのか。最後の部分で、「合意形成に背く民主党はいかがなものか」と喧嘩を売っておいて、矢継ぎ早に「与野党が協調していくことを強く望む」と言われました。本当に話し合い路線を望んでいるのでしょうか。

「政治“家”は次の世代(主権者=国民)のことを考える」「政治“屋”は次の選挙(利権=職業)のことを考える」と、前の愛知県知事選に出馬された石田芳弘さんが言われていた言葉を思い出します。果たして今日のメッセージはどっちか・・・

昨日は、国政から大塚耕平参議院議員、次期衆議院総選挙公認候補者の13区おおにし健介氏、12区中根やすひろ氏、15区森本かずよし氏を始め、アイシン組織内議員が職場役員さん200名を5ブロックに分けディスカッションをしましたが、「政権交代したらその先何が変わるの?」という質問があちこちで出されていました。

「天下りや、税金の無駄遣い排除は昔から叫ばれていますが、構図が変わらないから、官僚支配と真の地方分権は実現されません。みなさんの職場では、問題が発生すれば、まずは現場に一番近いみなさんが善処・改善するでしょ。予算だって課長クラスの決済で速やかに実行されているはず。それと同じことが地方分権の意味」と具体例で説明させてもらいました。

市民から一番近いところにいる市役所・市議会から県・国にどんどん離れていくとお金と工数がかかり、いつしか目線が変わって行ってしまうことも付け加えて、政策・制度は、「国⇒市」ではなく「市⇒国」になるシステムに変えていく活動に地方・国の組織議員が連携し取り組んでいきたいと訴えさせてもらいました。
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日本は、強くあらねばなりません。強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります。
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